すなおのひろば

中高年の健康と若手PTの未来をサポートするブログ

【傷病者の救護について:その3】熱中症で倒れた人への対応

今は携帯・スマホを1人1台所有する時代。緊急連絡もしやすくなりましたね。外出時に救急セットなどを持ち歩く読者さまはいらっしゃいますか? 私はそこまで用意周到ではありませんが、最低限の物は備えておかなければと思う今日この頃です。

【傷病者の救護について:その2】脳卒中で倒れていた人への対応

PT養成校の学生だった25年前、道端で倒れていた人の救護に当たった事例を振り返ります。経験不足もあり、不測の事態を目の前にして慌ててしまいましたが、ベテランと呼ばれるようになった今でも急変患者に対処するのはなかなか難しいです。

【傷病者の救護について:その1】倒れて怪我をしている人への対応

数日前、地下鉄の駅構内で倒れている女性に遭遇しました。救急隊が到着するまでの間、私は数名の方々とともに救護に当たりました。これまでにも何度か同様の場面に出くわしましたが、いざという時には医療者であっても焦ってしまうものです。

【すなおの愛車遍歴:番外編5】新型アルト登場。その印象は?

新型『アルト』が2021年12月、ついに発売されました。1979年、「アルト47万円」のキャッチコピーとともに登場して以来、9代目のモデルとなります。アルトワークスを愛車とする私も、今回のモデルチェンジには期待を持って注視していました。

今日の夕食は、あつあつおでんです。

いつも当ブログをご覧下さいまして有難うございます。昨日、関東地方では積雪で大変だったようですね。ご無事をお祈り致します。大阪の寒さはまだマシですが、それでもここ数日は冷え込んでいます。昨日&今日の夕食は、あったかいおでんです。

【ダークフィグマの毒舌日記:その20】年末年始 シネマスペシャル『FIGURENAUTS』…<後編>流星のダーク

俺は宇宙の清掃業、フィギュアノーツ。人類が出した無数のスペースデブリを日夜掃除して回るのが俺の仕事や。ある日のこと、俺の目の前に突然UFOが現れた。孤立無援の高度2,000㎞。未知の物体との壮絶な闘いが今、始まろうとしている。

【ダークフィグマの毒舌日記:その19】年末年始 シネマスペシャル『FIGURENAUTS』…<前編>俺は宇宙の清掃業

西暦20XX年。増え過ぎたスペースデブリ(宇宙ゴミ)を処理するため、人類は1体のフィギュアを宇宙へ送り込んだ。彼は、フィギュア(figure)でありながら宇宙飛行士(astronauts)の資格を持つ者として『フィギュアノーツ(FIGURENAUTS)』と呼ばれた。

今日の夕食は、ナスのはさみ揚げです。

いつも当ブログをご覧下さいましてありがとうございます。ずいぶん寒くなりましたね。11月の下旬、不覚にも夫婦共に風邪を引いてしまいました。お粥生活が10日間ほど続き、少し痩せましたが、今は体調万全なのでしっかり栄養補給しています。

【変形性膝関節症とともに生きる:その8】人工膝関節置換術について…④術後のリハビリテーション

当シリーズ最終回は、TKA術後リハビリテーションの進め方について解説します。術後リハビリでは、静脈血栓塞栓症や体力低下・認知症など、過度の安静による廃用症候群を防ぐとともに、早期退院・社会復帰を果たすことが目標となります。

【変形性膝関節症とともに生きる:その7】人工膝関節置換術について…③手術に踏み切るタイミングを考える

これまで述べたように、TKAは膝痛や可動域制限によって日常生活に支障が出ている場合に適用されます。「痛みのために長い距離を歩けない」「立ち座り・階段が辛い」などが主な理由ですが、特に痛みの緩和が第一目的となることが多いです。

【変形性膝関節症とともに生きる:その6】人工膝関節置換術について…②術後のリスク

人工膝関節(TKA)は整形外科手術の中でもポピュラーな方法であり、適応を誤らなければ患者さんにとって有用なものですが、どんな手術でも100%安全ということはありません。そこで今回は、手術に伴う様々なリスクについてご説明します。

【変形性膝関節症とともに生きる:その5】人工膝関節置換術について…①術式の特徴

ここから数回にわたり、人工膝関節全置換術についてご説明します。様々な術式があり、部分置換術という方法も存在しますが、一般的ではないため当記事では割愛します。一部マニアックな内容も含まれますが、少し我慢してお付き合い下さい。