私の愛車『アルトワークス』にはカーナビを装備していません。
純正のインダッシュ式ナビは高価ですし、普段のドライブでは全く使わないからです。
けれども、地理に不案内な遠方へ行くときには必要性を感じることもあります。
そこで今回、ポータブルナビを車載することにしました。
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1.小物入れを活用して
私はドライビングそのものを楽しむ派なので、運転に不要な物は極力取り付けない主義(?)です。
最低限、1DINのカーオーディオだけは設置していますが、運転中に音楽を聴くことも滅多にありません。
知らない場所へ行くときも、地図で道順を覚えるという超アナログ人間。
とは言え、まれに遠出をする際には、やはりカーナビに頼りたくなります。
以前乗っていたBMWミニではダッシュボードの上にポータブルナビを載せていましたが、前方視界の妨げになり、違反と判断される怖れもあります(設置場所によってはエアバッグ作動にも影響)。
そこで、アルトワークスでは小物入れのスペースを利用して取り付けることにしました。
幸い、この車のインパネには小物入れが三つもあります。
①と②を有効活用しましょう。
ところで、③の妙にデカいスペースは何??
※画像引用元:スズキ株式会社
ここは、オートマ車の場合シフトノブになっているんですね。
私のはマニュアル車なので、ポッカリと不自然な穴があいているというわけです。
本当はこの穴ボコを使いたかったのですが、どうにも利用価値が見いだせませんでした😅
2.いざ取り付け
設置にあたり、クリップ式の車載ホルダーを購入しました。
本来はスマホ用ホルダーなのですが、ユピテルのポータブルナビも取り付け可能でした。
値段は1,600円ほど。なかなかお手頃です。
※画像引用元:Amazon | 本, ファッション, 家電から食品まで | アマゾン
インパネに傷がつくといけないので、先に滑り止めマットを巻き付けて…
①・②の間をクリップで挟む。
ガッチリと固定できました。簡単🎵
前に倒せば、オーディオの操作もOK。
オーディオを傷つけないよう、念のため後ろの突起部にスポンジを貼り付けておきました。
しっかり設置できるのは良いのですが、クリップのバネが必要以上に強いようです。
ホルダー取り外しの際に、インパネを破損しないように注意しないといけません。
運転中にズレたりしないか確認したいところですが、今日はあいにくの大雨☔
また次の機会に試してみます。
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3.燃費計算表
ナビの設置確認が終わったあとは、ついでにタイヤ空気圧とエンジンルームのチェックもしておきます。
余談ですが、空気圧やタイヤローテーション、スマートキー電池交換のタイミングなど、燃費の変動とともに日々エクセルで管理しています。
必要不可欠なチェック項目は定期点検の際にディーラーで管理されていますし、平均燃費は最近の車ではメーター内に表示されます。
なので、本来ここまで厳密にやる必要はないと思います。
私の場合、故障が多かったクラシックミニに乗っていた頃からの習慣ですね。
燃費は車の調子を判断するバロメーターですから。
ま、趣味の領域ですけどね😊
※画像引用元:クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・カーグラフィック
それでは、最後までご覧下さいましてありがとうございました m(_ _)m
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