少し前の話になりますが、愛車・コペン ローブの６ヶ月点検の際に、マフラーを交換しました。
実際に装着して走ってみるとなかなか具合が良く、たいへん気に入っております。
そこで今回は、コペン純正オプション『HKSスポーツマフラー』の印象について述べたいと思います。
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１．コペンの外観上最大の欠点
現行型コペンに標準装備されているマフラーは、どういうわけかテールパイプが下向きになっています。
※画像引用元：クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・カーグラフィック
後ろから見ると、なんだかダランと締まりがなくてカッコ悪い…😓
これは外観上の欠点として、コペンオーナーに共通する不満ではないでしょうか。
２．HKSスポーツマフラーの魅力
そこで、『HKSスポーツマフラー』の登場です！
※画像引用元：ダイハツ工業株式会社 総合トップページ
HKSは社外パーツメーカーですが、これはダイハツと提携して製作されたもの。
すなわちコペン純正「ディーラーオプション」なので、納車からしばらく経過した後でも、ディーラーで購入・交換できるのが嬉しい。
後ろから見た印象が、グンと良くなりました🎵
大口径のテールパイプ。迫力あります👍
では、排気音はどうでしょうか？
実は、標準マフラーも軽自動車としてはなかなか良い音を出しています。
それでも、重低音の心地よさではHKSのほうに軍配が上がります🎌
もちろん純正オプションですから、車検対応品。
音量が大き過ぎることもなく、ちょうどよい範囲です。
あんまりうるさいと近所迷惑ですからね😅
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３．オープンカーだからこそ
最近のクルマは遮音性が高く、車内にいると排気音はほとんど聞こえません。
なので、クルマに興味のない人からすれば、マフラーの音質なんてどうでもよいことかも知れません。
一方、オープンカーでは当然ながら周囲の音がまともに耳に入ってきます。
とりわけ、マフラーサウンドはドライバーの気分を盛り上げる重要な要素なのです。
購入から１年半。コペンは、私の愛車遍歴で最もお気に入りのクルマになりました。
オープンドライブは病みつきになるほど爽快🎶
これからも大切に、楽しく乗っていきたいと思います😊
最後までご覧下さいましてありがとうございました🎵
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