私は寝つきがとても悪く、中途覚醒、さらには早朝覚醒しがち。
なので、就寝前はできるだけ心を安らかにするよう心掛けています。
その手段のひとつとして、布団に入ると自動車やバイクのカタログに目を通すことがよくあります。
小説などと違って読み込む必要もなく、好きなクルマの写真をただ眺めていればよいので、いくぶん気持ちが落ち着きます。
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1.図鑑マニアだった幼少期
私は子供の頃、裕福な家庭で育ったわけではありません。
けれども、児童文学や図鑑などの書籍は、なぜか豊富に揃っていました。
とくに図鑑は幼い私の好奇心を満たしてくれるもので、むさぼり読んでいたものです。
動物や乗り物、人体などの精緻な図や写真がたくさん並んでいて、端的な解説文が付くという構成。
それは自動車のカタログとも概ね共通しています。
本質的に、私はそういうものが好きなのだろうと思います。
幼少期の生育環境や経験が大切であることは言うまでもありません。
図鑑が好きであったことは、のちにPTとして病院の広報誌や『糖尿病通信』など患者さん向けの冊子を編集する際、少しは役に立ったかも知れません。
何でも経験しておいて損はないですね。
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2.ブログ構成の参考に(?)
カタログ制作に携わるプロって凄いなぁ~と、いつも感心します。
デザイン構成に関する知識・技術もさることながら、自動車そのものにも造詣がなければ、これだけ精密なものは作れないでしょう。
国産車の場合、頻繁にマイナーチェンジしたりするので、そのつど内容を修正するのも大変だろうな…などと余計な心配をしてしまいます。
寝る前の娯楽としてボンヤリ眺めつつも、写真&説明文の配置や全体の構成など参考にするようにしています。
ちなみに、これらのカタログは私の愛車『アルトワークス』を点検に出す時に、ディーラーで入手することが多いです(郵送してもらうこともありますが)。
買いもしないクルマのカタログまで大量に持ち帰るなんて…とお叱りを受けそうですね (^_^;)
でも、ちょっと言い訳をさせて下さい!
毎晩毎晩同じカタログをよくもまあ…と妻があきれるぐらい、繰り返し目を通しています。
睡眠導入としての手段のみならず、ブログ制作にもちょっとは応用できているつもりです(ホント?)。
ま、ここまで活用しているならカタログ制作スタッフの方々もスズキさんも本望ではないでしょうか。
…なんてね😅
今回はとりとめのない内容で申し訳ございません。
最後までご覧下さいましてありがとうございました m(_ _)m
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