すなおのひろば

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◆大相撲秋場所の幕内優勝は例の如く下克上。面白いという人もいますが、やはり強い横綱は必要かと(9/29)

【すなおの愛車遍歴:その2】Kawasaki Z250SL

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すなおの愛車遍歴シリーズ第2弾は、45歳にして初めて手に入れた自動二輪車カワサキ『Z250SL』です。

所有期間は2016年3月~2020年2月までの4年余り。

「カッコいいバイクに乗りたい」という若かりし頃の夢を叶えてくれた、唯一にして最高のマシンでした。

 

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※以下のウェブサイトより画像を引用させて頂きました。

www.autoby.jp

 

 

1.私の愛車紹介

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Z250SL

◆全長×全幅×全高:1,935×700×1,015㎜
◆シート高:785㎜
◆車両重量:148㎏
◆エンジン形式:水冷4ストローク単気筒/DOHC4バルブ
◆総排気量:249㏄
◆最高出力:29PS/9,700rpm
トランスミッション:6段リターン
◆価格:43万7,400円

 

カワサキのバイクと言えば、カウル付きの「ニンジャ」と、ネイキッドの「Z」。

当モデルも、『Ninja250SL』のネイキッド版という位置づけになります。

ちなみにSLは「スーパーライト(SUPER LIGHT)」という意味のようです。

 

2.購入までの経緯

私は子供の頃から車やバイクが大好きでした。

特に中学~高校の頃…1980年代は第2次バイクブームと言われ、男子にとっては魅力的で過激なバイクが多数登場したものです。

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しかしその一方、暴走族やバイク事故の増加に伴い、いわゆる三ない運動(高校生に対し「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」)といった社会運動も拡がっていました。


もちろん私の高校でも免許の取得は禁止。

「卒業したら絶対に取りに行くぞ!」

そう心に決めていたものですが、不運なことに高校2年の時に慢性肝炎に罹ってしまい、以降は入退院を繰り返しながらの療養生活を余儀なくされました。

 

それでも、バイクの免許は欲しくて欲しくて仕方ありませんでした。
卒業式の日の午後に、教習所へ入校するほどの熱意だったのです。


無事に免許だけは取得できたものの、その後も病気療養は続きました。

体力的にも経済的にも、250ccや400ccなどの本格的なバイクに乗る余裕は無く、原チャリで我慢するしかありませんでした。

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※画像引用元:Hondaホームページ :本田技研工業株式会社

 

高校卒業後に購入した50ccのスクーター、『Gダッシュ』です。

こんな物で私のバイク熱を満たせるはずもありません…😢

 

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一浪ののちに大学へ行き、さらにPTの専門学校へ進学する頃には慢性肝炎は落ち着きつつありましたが、所有するタイミングを逃したまま、ズルズルと歳を重ねてしまいました。

ところが45歳の頃、突如「今だからこそバイクに乗りたい!」と思い至り、無謀にもリターンライダーになったというわけです。

 

3.Z250SLの特徴

残念ながらこのモデルはすでに生産終了となっています。
メーカーの思惑に反して、あまり売れなかったようですね…。

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カッコいいと思うんだけどなぁ…💧

不人気車種(稀少なバイクと言いたい)のため中古車市場でもタマ数は少ないようですが、ぜひ購入したいというマニアックな方々のために少しでも参考になれば嬉しいです😅

1)良かった点

①とにかく軽い

車重148㎏は、最近の250ccクラスの中では相当軽い部類だと思います。

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SL(スーパーライト)の車名通り、コーナリングはヒラリヒラリと軽快でした。
操縦する醍醐味にあふれた、至高の軽量級バイクと言えます🎵

②燃費が良い

街乗り中心で平均35㎞/ℓと、なかなかの低燃費でした。

燃料タンク容量は11ℓなので、ワンタンク300㎞は余裕で走れますよ。

2)悪かった点

①足つきは及第点?

身長の低い人や女性には、足つき性はとても大切な要素です。
シート高785㎜は特別悪い数値でもありませんが、優れているとも言い難いです。

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この写真の男性は身長176㎝で、両足はベッタリ着いていますね。

私は167㎝で短足ということもあり、足先はツンツン状態でした💦

でも少し腰を横にずらせば片足はベッタリ着きますし、何より車重が軽いので、足つきの悪さはさほど気にはなりませんでした。

②超低速での安定性はイマイチ

重心位置はやや高めであり、停車直前などの超低速域ではふらつくことも。
シートの高さやエンジンの位置、キャスター角(24°)などが関係していると思われます。

ホンダの『VTR』に乗ったことがあるのですが、低重心で足つきも極めて良好。
低速での安定性が抜群に良いことに驚かされました(残念ながらVTRも生産終了になりましたが…)。

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ホンダ VTRシリーズ


カワサキのバイクは良くも悪くも乗り味がゴリゴリしていて、ちょっとクセがあるかも知れませんね。

ま、それも魅力のひとつではあります。

③フロント周りの異音

前輪付近からのキイキイという音にしばらく悩まされていましたが、単純に「メーターギヤ」のグリス切れによるものでした。

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カワサキのこのクラスのバイクにはよくあるトラブルとの事。

グリスアップすると異音は収まりました。

 

4.泣く泣く手放す

若き日の夢を実現させてくれた可愛い相棒でしたが、先月ついに売却してしまいました(T_T)

約4年、17,000㎞の付き合いでした。

理由としては2つ。

2年前、フルタイムで働いていた病院を退職し、現在は非正規のPTに。
早い話、経済的に余裕がなくなったことです。

f:id:sunao-hiroba:20200320190333p:plainもう一つは、加齢に伴い老眼が進み、また動体視力の衰えも自覚するようになったからです。

体力的にはまだまだ大丈夫なのですが、やっぱり目は鍛えにくいですよね。

街中を走っていてヒヤリとする場面も多くなったので、ケガをしないうちに降りようと決意しました。

年齢相応に、ちょっと守りに入ってます😓

でも、自動車はまだ頑張って運転しようと思います。少なくとも還暦までは。

 

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5.さいごに…「バイク離れ」はやむを得ない?

若者のバイク離れが指摘されている昨今。

バイクを取り巻く交通環境の変化(違法駐車の取締り・二輪車通行規制の強化など)や、実質賃金の停滞などが主な理由と言われているようです。

が、そもそも日本社会全体に「リスク回避志向」が拡がっていることも大きな要因ではないかと私は思います。

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世界に冠たる4メーカー(ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ)を有する日本。

にもかかわらず、日本の多くの若者がバイクに興味を持たないというのも、何だか皮肉ではあります。

ただ私自身、もし自分の子供が「バイクに乗りたい」と言ったら、諸手を挙げて賛成はできないかも知れません。

PTとして、悲惨なバイク事故で後遺症が残った患者さんに接してきた経験も多いですから…。

 


それでも、バイクを「危険なだけの乗り物だ」などと全否定するのはどうかと思います。

f:id:sunao-hiroba:20200320184330p:plainバイクそのものは魅力的な乗り物です。

事故に注意し、しっかり交通ルールを守って運転すれば、きっと楽しいバイクライフが待っていることでしょう。

インターネットやスマホゲームなどのバーチャルな世界に飽き飽きしている若い人たちには、最初は125ccくらいでも十分なので、まずは一度跨がってみることをおススメします🎵



それでは、最後までご覧下さいましてありがとうございました m(_ _)m

 

 

 

www.sunao-hiroba.com

 

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