いつも当ブログをご覧下さいまして有難うございます。お陰様で開設6周年を迎えましたが、この1年は色々あってブログ制作からますます遠ざかってしまいました。ゆるゆると継続したいとは思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
すなおの愛車遍歴・その6は、ダイハツ『ミラ イース』です。所有期間は2024年5月~現在3ヶ月目。軽自動車の中で最も安価、かつ燃費も抜群に良い。『新・みんなのエコカー』というキャッチフレーズに相応しい、日本国民のためのクルマです。
いつも当ブログをご覧下さいましてありがとうございます。前回投稿した『嫌われダークの一生』について、読者さまから多くの温かいコメントを頂きました。そのお礼として、今回は制作の背景や物語に込めた想いなどを綴ってみたいと思います。
住職の勧めに従い、誰もが忌み嫌う仕事に就いたダーク。やがて彼の身体は次第に大きくなっていったが、一向に人間になる気配はなかった。村人も相変わらず冷淡だった。いや、ますます奇異の目で彼を見るようになった。孤独な日々は続いた。
彼は、自分がどこで生まれたのか知らない。しばらくの間、ゆらゆらと船に揺られていたような気もするが、夢の中の出来事のようで記憶は曖昧だという。そして気がつくと、とある小さな村に漂着していた。どうやら、ここは日本という国らしい。
いつも『すなおのひろば』をご覧下さいまして有難うございます。おかげさまで当ブログは開設5周年を迎えました。相変わらずの開店休業状態ではありますが、ボチボチ続けていきたいと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。
先日、大阪府池田市にあるダイハツ本社へ出向きました。目的は、私の愛車の製造工場『コペンファクトリー』の見学です。ここでは熟練スタッフが手作業で組み立てる工程を観覧できます。コペンユーザーにとっては聖地とも呼べる場所なのです。
帰ってきた(?)すなおの愛車遍歴・その5は、ダイハツ『コペン ローブ』です。所有期間は2023年3月~現在4ヶ月目。軽自動車で唯一の電動開閉式ルーフ『アクティブトップ』を装備した、遊び心満載のオープンスポーツカーです。
天正10年6月2日。そう、明日の早朝は『本能寺の変』があった日や。天下統一を目前にしていた信長は、謀反を起こした光秀に討ち取られた。その史実を改変したら、時空の歪みが生じて俺は現代に戻れるかも知れん。これは一世一代の賭けや。
俺の名はダークフィグマ。ビッグバイクでツーリングを楽しむ、世界唯一のフィギュアや。それにしても、バイクのライディングがこんなに気持ちええなんて知らんかったわ。地平線の彼方まで駆け抜ける喜びは、何ものにも代え難いもんやなぁ。
いつも当ブログをご愛顧頂きまして誠に有難うございます。このたび大阪から他県へ転居しましたので、ご報告致します。ブログはこれからもボチボチ(ダラダラ)継続しようと思います。今後とも変わらぬお付き合いの程よろしくお願い致します。
いつも当ブログをご覧下さいまして有難うございます。おかげさまで、いつの間にか開設4周年を迎えました。色々と事情があって最近は新規投稿が滞りがちですが、これからもマイペースで継続していきたいと思います。よろしくお願い致します。
夏休みの楽しいソロドライブは、乱暴なトラックのせいで台無しになるところやった。ああゆう危ないドライバーはまともに相手にしたらあかん。スルーした方が身のためや。それにしても、なんか嫌な予感がするねんなぁ。気のせいか……。
俺の名はダークフィグマ。洒落たオープンカーでドライブを楽しむ、世界唯一のフィギュアや。それにしても、車の運転がこんなに楽しいなんて知らんかったわ。都会の喧噪を離れ、果てしない荒野を疾走する喜びは何ものにも代え難いもんやなぁ。
迫り来る巨大彗星に驚愕するフィグマとダーク。地上でも緊急国連安保理が開かれたが、有効な対応策は皆無だった。その渦中、U太郎は唯一の解決策である自爆攻撃を提案。ダークは核融合炉をフル稼働し、U太郎と共に全速力で飛び立つのであった。
フィグマは、ついに伝説の英雄『ダーク』に巡り逢った。異星人が乗り捨てたUFOを相棒として任務を続けていたダーク。帰還を勧めるフィグマに対し、彼の反応は冷ややかだった。そんな中、AIスパコン『U太郎』は緊急事態を告げるのであった。
俺の名はフィグマ。宇宙ゴミ清掃プロジェクトに志願した世界唯一のフィギュアだ。伝説のフィギュアノーツに憧れて宇宙へ飛び出したものの、任務は想像以上に過酷だった。そんなある日、あの『ダーク』も遭遇したというUFOが突然現れたのだ。
西暦2XXX年。一向に減ることの無いスペースデブリに対処する為、100年の時を経てフィギュアによる宇宙清掃が再開された。『フィギュアノーツ計画-Ⅱ』である。俺の名はフィグマ。この危険な任務に志願した唯一のフィギュアだ。ある思いを胸に……。
新年度は心身のバランスを崩しやすい時期。学校や職場に我が子を送り出す親御さんも心配が尽きないことでしょう。私は週3回勤務のセミリタイアPTですが、職場では忙しい日々を送っています。しっかり栄養を摂って体調維持に努めたいですね。
嚥下障害への対応が不十分なA病院に勤務していた私は、上司にSTの雇用を提案しました。やっと稟議書が通り、求人を開始したものの何ヶ月経っても応募者は皆無。雇用条件が悪過ぎたためですが、その状況を甘受するしかない日々が続きました。
嚥下訓練はリハビリの中でも重要な位置を占めており、その専門職としてはSTが代表的ですが、当時私が勤務していたA病院には在籍していませんでした。今回は、STの募集を巡る病院経営者や医師との不毛なバトルを前・後編に渡って綴ります。
集合住宅では、よく騒音が問題になりますね。我が家は戸建ですが、都会の住宅地なので騒音に悩まされることが度々あります。特にクルマから発せられる音は近所迷惑になりがち。自家用車を所有する上で最低限のマナーは守りたいところです。
私は老健に勤めていますが、同じ運営母体の特養にも月に数回お手伝いに行くことがあります。これらの施設におけるPTの主な業務は要介護高齢者の個別リハビリです。介護職の人手不足が深刻と云われて久しいですが、PTも例外ではありません。
これまで対フィグマ戦は1敗1引き分け。しかし、俺の人生に敗北の二文字は無いんや。それを証明すべく、俺は自ら退路を断って一世一代の賭けに出た。土俵からの転落は、すなわち死を意味する。これこそが漢(おとこ)の勝負の醍醐味や。
あの『ウイルス退散 神事相撲』から2年余り。コロナは未だ収束せず、人間社会は混迷を極めてる。すなおさんも最近は相撲の記事を書く意欲が薄れてるようや。俺らの活躍の場も少なくなってしもた。退屈な日常。何か刺激が欲しいところやなぁ。
いつも当ブログをご覧下さいましてありがとうございます。読者の皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 2月も後半ですが、まだまだ寒い日々が続きますね。こんな時は、鍋料理が一番。昨日&今日の我が家の夕食は、チーズカレーもつ鍋です。
先日、愛車の1年点検に行ってきました。1年点検は法的に義務づけられている一方、行わなくても罰則はありません。そのためスルーしてしまう人も意外と多いようですが、コンディションを最適に保つためにも法定点検は不可欠だと思います。
今は携帯・スマホを1人1台所有する時代。緊急連絡もしやすくなりましたね。外出時に救急セットなどを持ち歩く読者さまはいらっしゃいますか? 私はそこまで用意周到ではありませんが、最低限の物は備えておかなければと思う今日この頃です。
PT養成校の学生だった25年前、道端で倒れていた人の救護に当たった事例を振り返ります。経験不足もあり、不測の事態を目の前にして慌ててしまいましたが、ベテランと呼ばれるようになった今でも急変患者に対処するのはなかなか難しいです。
数日前、地下鉄の駅構内で倒れている女性に遭遇しました。救急隊が到着するまでの間、私は数名の方々とともに救護に当たりました。これまでにも何度か同様の場面に出くわしましたが、いざという時には医療者であっても焦ってしまうものです。