すなおのひろば

中高年の健康と若手PTの未来をサポートするブログ

◆明日から2日間、臨床実習指導者研修会に参加してきます。計16時間の長丁場。結構大変ですね…(12/13)

中高年~高齢者のみなさまへ

【職場での出来事:その3】リハビリ時にチェックする3つのこと

老人保健施設では、おもに入所・通所・訪問のリハビリを提供しています。今回は、入所リハビリを行なう際に確認する3項目についてのお話です。チェックというほど大袈裟ではありませんが、日々の業務で大切にしている内容なので、少しお付き合い下さい。

【職場での出来事:その2】介護ロボットの普及は間近?

介護業務における身体的負担は、職員にとって重大な問題です。PTでも、利用者さんに対し「車いす移乗」などの動作練習を行なう際、腰や肩に加わるダメージは相当なものです。ましてや、介護職の方々にのしかかる日々の負担は想像を絶するものでしょう。

【職場での出来事:その1】医療・介護従事者の「タメ口」に思う

このシリーズでは老健の職員として業務中ふと感じたことを綴っていきますが、単なる雑感ではなく、若手療法士の方々にとって何らかの参考になるような内容を心掛けたいです。今回は、過去記事でも取り上げてきた介護従事者の言葉づかいに関する私見です。

慢性疾患の患者さんは、病院を『学習塾』のように活用しましょう♪

重大な病気の早期発見や治療のためには、できるだけ早く病院へ行くことが大切です。しかし、命にかかわる事のない「肩コリ・腰痛・五十肩」などで通院し、物理療法を長年受け続けている中高年の方々をよく見かけます。こんな事は本当に必要なのでしょうか?

【腰痛とともに生きる:その8】誰でもできる腰痛体操

腰痛シリーズの最終回は、腰痛体操についての内容です。身体の局所に負荷を加える運動になりますので、実施にあたってはいくつかの点に注意し、無理なく行なって頂きたいです。ここでは比較的安全に行なえるものに限定してご紹介したいと思います。

【腰痛とともに生きる:その7】腰痛予防・改善を目的としたウォーキングについて

ウォーキングは一般的に生活習慣病・認知症などの予防策として推奨されることが多いですが、腰痛に対しても有効であることは既に定説となっています。そこで今回は「腰痛予防・改善を目的としたウォーキング」のあり方についてまとめてみたいと思います。

【すなおのPT失敗談:その10】PT・OTの協働体制…④Hさんのその後

F主任が離脱した後も、回復期病棟でのHさんのリハビリは続きます。しかし、心身の衰弱は進んでいく一方でした。入院から2ヶ月半の時点で、脳腫瘍の摘出手術を受けた「B病院」へ再受診することとなりました。前回の受診から約1ヶ月が経過していました。

【すなおのPT失敗談:その9】PT・OTの協働体制…③F主任との対立構造

徐々に悪化していくHさんの状況に対し、カンファレンスでは「ADLを可能な限り維持しつつ、腰痛や精神的ストレスの軽減を図る」という方向で話がまとまりつつありました。次にOTからの報告が始まったのですが、F主任の発言に場の空気は凍りつきます。

【すなおのPT失敗談:その8】PT・OTの協働体制…②次第に悪化するHさんの状態

T字杖のリスクを考慮し、歩行器で病棟内を歩くようになったHさん。PTでは筋力・持久力訓練と歩行練習、OTは片麻痺機能回復訓練と応用動作練習を中心に行なっていました。入院してから約1ヶ月間、Hさんは順調に回復しているように思われましたが…。

【すなおのPT失敗談:その7】PT・OTの協働体制…①歩行器の是非を検討する

私がPT歴9年目の頃の話です。入院患者・Hさんのリハビリオーダーを受け、理学療法士の私と、作業療法士のF主任が担当になりました。HさんはT字杖で歩いていましたが、ふらつきがあるため、病棟内の移動の安全確保について検討する必要がありました。

【老いを考える:その5】子供がいないということ

私たち夫婦は、20年ほど前に結婚しました。当時PT2年目で年収300万程度。妻は家業を手伝っていましたが、実質的には専業主婦でした。そんな経済状況でよく結婚したものですが、子供ができたとしても質素に暮らせば何とかなるだろうと考えていました。

【腰痛とともに生きる:その6】日常生活動作の工夫…③日常生活・職業上の動作における留意点

日常生活上の姿勢・動作に注意する事は、腰痛セルフコントロールの根幹と言えます。これまで早朝の注意点や座位姿勢のあり方について述べてきました。今回はそれらの知識を踏まえ、改めて日常生活や職業上の動作における留意点を整理してみたいと思います。

【腰痛とともに生きる:その5】日常生活動作の工夫…②座る時の姿勢について

現代人はイスに座っている時間がとても長いです。長時間座っていると腰椎は徐々に後弯し、腰に負担を与えてしまいます。それが慢性腰痛の大きな原因のひとつになっている事は疑いの余地がありません。今回は、座位姿勢の留意点について述べたいと思います。

【すなおのPT失敗談:その6】外来での松葉杖指導…<後編>組織における中堅PTの役割

松葉杖練習中にブチ切れた患者・Nさんと、逆ギレした担当PTのYさん。私が間に入って何とかその場は収まり、Nさんは無事入院することとなりました。ここで大切なのは、同じ過ちを繰り返さないようにするため、組織として対策を講じることでしょう。

【すなおのPT失敗談:その5】外来での松葉杖指導…<前編>ブチ切れ・逆ギレの応酬

私が経験6年目のPTとして病院に勤めていた頃の話です。外来から松葉杖指導の指示箋が回ってきました。担当したのは2年目の男性PT「Yさん」です。私は自分の担当患者さんの診療をしながら様子を観ていましたが、そこでとんでもない事態が起こります。

【腰痛とともに生きる:その4】日常生活動作の工夫…①深夜~早朝の腰痛を防ぐために

起床時は頭がボンヤリして体温も下がり切っており、昼間と同じようには動けないため腰を痛めるリスクも高くなります。この記事では、中高年の方々や既に腰痛をお持ちの方にとってのデンジャラス・タイムである深夜~早朝の留意点について述べていきます。

【腰痛とともに生きる:その3】腰痛の原因別対処法…<後編>脊椎圧迫骨折・その他の疾患・非特異的腰痛

前回に引き続き、腰痛の原因別対処法について整理していきます。この記事では主に脊椎圧迫骨折の詳細をご説明するとともに、腰痛に似た症状を引き起こす各種疾患、そして最も頻度の高い非特異的腰痛(慢性腰痛)についての概要を解説したいと思います。

【腰痛とともに生きる:その2】腰痛の原因別対処法…<前編>椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症

腰痛の治療法・対処法は、原因によって全く異なるものもありますが、一方で共通する部分もあり、混同するとややこしくなりがちです。なので、ここからは腰痛の原因別対処法について整理します。今回は、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症について解説します。

【腰痛とともに生きる:その1】PTすなおが薦める腰痛対策 BEST3

多くの方々の悩みの種である慢性腰痛。今回は、従来から提唱されてきた予防・改善策について優先順位をつけてみたいと思います。筆者も長年にわたり腰痛と付き合ってきました。同じ悩みを持つ方々にとって、私の拙い知識と経験がお役に立つなら幸いです。

【歩行補助具の基礎知識:その6】松葉杖の使用方法…③歩行・階段昇降の実際

さあ、今回はいよいよ歩行・階段昇降等の方法について解説し、最後の総仕上げとさせて頂きます。松葉杖を必要とする一般の方々、および指導する側である医療従事者ともに参考になる内容をご提示できればと思います。もし良ければお付き合い下さい m(_ _)m

【歩行補助具の基礎知識:その5】松葉杖の使用方法…②長さ調節・指導手順について

今回は、松葉杖の長さ調節、および杖の扱い方を患者さんに説明する際の手順について解説します。「指導手順」という観点から、記事の内容は主に医療従事者向けとなりますが、一般の方々にも参考になるかと思いますので、ぜひご覧下さい。

【歩行補助具の基礎知識:その4】松葉杖の使用方法…①医療従事者による情報収集・問診

松葉杖の適合は外来診療で行われる事も多く、医療従事者には迅速性と正確性が求められます。そこで、具体的な使用方法の解説に入る前に、指導・練習の準備段階における留意点を先に述べておきます。今回は医療従事者の基本の「き」、情報収集項目の確認です。

【歩行補助具の基礎知識:その3】T字杖による歩行・階段昇降の方法

前回までの記事で、杖の使用目的や調節方法等はご理解頂けたでしょうか? 今回は、T字杖による歩行・階段昇降の手順をご説明します。基本の動作パターンを習得して、杖の機能を最大限に活用しましょう。すでに杖を使用中の方々にも復習になれば幸いです ♪

【歩行補助具の基礎知識:その2】T字杖の選び方・長さ調節等について

脚の筋力低下や痛み、骨折後の歩行リハビリ等、中高年~高齢者の方々には最も用いられることの多いT字杖。最近ではホームセンターなどでも安価に購入できるようになりましたね。そこで今回は、T字杖の選び方や調節方法等について解説したいと思います。

【歩行補助具の基礎知識:その1】杖の種類と適応について

このシリーズでは福祉用具のひとつ、歩行補助具(杖・歩行器など)について述べていきます。今回は、杖の種類と適応についての解説です。主に一般向けの内容となりますが、PT・OT・Nsなど医療従事者をめざす学生の方々にも参考になれば幸いです。

【すなおのPT失敗談:その4】橈骨遠位端骨折のリハビリ…<後編>関節を柔らかくするため患者さんが取った行動とは?

前回に引き続き、手首を骨折した患者さんについてのお話をします。受傷後8週の時点で、骨の癒合状態はまずまずでした。全体重を掛けるような強い衝撃を与えない限り運動制限は特に無く、「どんどん動かしていくように」というのが医師からの指示でした。

【すなおのPT失敗談:その3】橈骨遠位端骨折のリハビリ…<前編>遅すぎたリハオーダー票

今回は、PT6年目の時に担当した手首の骨折の患者さんにまつわる話、その前編です。例によって私の専門職としての至らなさが患者さんに不利益をもたらす遠因になったと考えられます。若手PTの方々、及び一般の方々にも何らかの参考になれば幸いです。

【すなおのPT失敗談:その2】歩行リハビリ中の転倒事故

今回は、私がPT1年目の時に起こした転倒事故についてお話しします。転倒させてしまった患者さんには申し訳ありませんが…若手PTや実習生の方々にとって教訓になればと思います。また、介助方法を考慮する上で一般の方々にも参考になれば幸いです。

【すなおのPT失敗談:その1】失敗だらけの21年を振り返って

このシリーズでは、21年間のPT人生における私自身の失敗体験を綴っていきます。前途ある若手PTの方々や、これからPTをめざす人へ向けての話であることはもちろんですが、リハビリを受ける側の方々にも参考にして頂けるような内容にしたいです。

【おてがる筋トレメニュー:その9】段差ステップ…協調性・バランス向上のために

中高年のための筋トレシリーズ第9回は『段差ステップ』です。歩行・階段などの直立二足動作では、高度な神経・筋協調作用や、重心移動を円滑に行うためのバランス保持能力が求められます。今回の運動は、それらの機能を活性化させる基礎訓練となります。