2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
この時期、PT養成校で最終学年の方々の多くは就職先が内定し、国家試験の勉強も佳境に入っていることでしょう。一方、最近は国試終了後に就職活動を開始する学生さんもちらほら…。そこで、最初の職場を選ぶ際の重要項目について私見を述べたいと思います。
おてがる筋トレシリーズ第3弾は、壁腕立て伏せです。中高年の方々にみられる『五十肩』は、加齢により肩関節周囲の筋肉の協調性が低下することが原因のひとつとされています。肩の痛みにお悩みの方々には、とくにおススメのメニューです!
おてがる筋トレ第2回は、立ち座り運動です。「重心の前後&上下移動」を伴うため、足の筋肉の強化のみならず全身のバランス・協調性の向上にも繋がります。他の日常動作にも応用できるこの運動は、ヒトが重力に逆らって活動する上で最も基本的なものです。
新しいシリーズは、皆さんおなじみの「筋トレ」です。筋肉を鍛えることで、動作能力や基礎代謝の向上、循環改善など、さまざまな効果が得られます。全ての年齢層の方々に気軽に行って頂けるような内容にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
私は、優しく繊細な看護学生Mさんが看護師として再び目の前に現れ、ともに医療従事者として励まし合い交流を続ける時が来るのを、ただ一方的に夢見ていたのでしょう。 しかし、それは叶いませんでした。
Mさんは遠路はるばる私の自宅まで会いに来て下さいました。 私たちは、他愛のないひとときを過ごしました。 後日、すぐに手紙が届きました。 それは私と過ごした再会の日を振り返る内容でした。
私が高校3年の後半に差し掛かった頃、看護専門学校3年のMさんもまた苦しんでいました。私は落第ギリギリの成績で何とか卒業、しかし大学受験は失敗し、浪人することとなりました。一方、Mさんは悩み抜いた末に学校を中退し、別の人生を模索します。
Mさんと別れた後は、再び退屈な入院生活が続いていました。 看護学生の実習終了から1週間ほど経った、3月上旬のある日。学校から帰ってくると、ナースステーションの前で、ある若手の看護師さんがニヤニヤ笑いながら話しかけてきました。
前回に引き続き、看護学生Mさんとの交流について書き綴っていきます。 私が15時半~16時に帰院し、16時半からナースステーションで申し送りが始まるまでの1時間余り。 それが、Mさんとコミュニケーションを取れるひとときでした。
私が入院して3ヶ月ぐらい経った頃、看護専門学校の学生さんが「臨地実習」で病棟に来ていました。その時に知り合った看護学生の一人、Mさんとの交流について綴っていきます。
あけましておめでとうございます!いよいよ2019年が幕を開けましたね♪ 2018年10月に開設したこのブログ。 おかげさまで、3ヶ月間で50記事に達しました。今回、その中から特に思い入れの深い5つの記事を、ランキング形式で振り返りたいと思います。