すなおのひろば

中高年の健康と若手PTの未来をサポートするブログ

大相撲の魅力

【ダークフィグマの毒舌日記:その16】まわしの締め方教えます

今回はめぼしい毒舌ネタがあらへんなぁ。暇つぶしに俺らが着けてる『まわし』の締め方講座でもやってみるか。え、手抜き記事やって? それはすなおさんに言うてくれ。粛々と職務を全うする、それがブログの画像モデルの使命なんやから。

【大相撲の魅力:その9】令和二年七月場所、いよいよ開催!

7/19(日)から、大相撲七月場所が始まります。五月場所はコロナ禍により中止だった為、約4ヶ月ぶりの開催となります。感染拡大防止の観点から観客上限は2,500人程度とするようですが、久々の開幕で大相撲ファンの方々も待ちかねていたことでしょう。

【大相撲の魅力:その8】現役力士の新型コロナ感染、死去に思う

去る5/13(水)、大相撲の三段目力士・勝武士さんが、新型コロナ肺炎による多臓器不全のため28歳という若さでご逝去されました。我々国民にとって衝撃的であり、また大相撲ファンにとっても痛ましい出来事でした。心よりご冥福をお祈りいたします。

【大相撲の魅力:その7】『白鵬・かち上げ問題』の再燃に思う

去る2019年九州場所において、横綱白鵬の「かち上げ(肘打ち)」が再び問題視されました。品格論では白鵬を止められないことが再確認できた今、当記事では「品格云々ではなく、危険行為という観点から反則規定を再考すべき」という主旨で話を進めます。

【大相撲の魅力:その6】禁じ手について…③危険な『肘打ち』を反則に!

相撲技のひとつである『かち上げ』を装った『肘打ち』が問題視されています。大相撲がスポーツである以上、重大な後遺症につながる危険行為は反則とすべきと私は考えます。まずは『かち上げ』と『肘打ち』の違いを明確にするところから話を始めましょう。

【大相撲の魅力:その5】禁じ手について…②『張り手』の是非を問う

『張り手』は今までさまざまな形で是非を問われてきました。論点としては「張り手を技として許容すべきか?」「横綱の張り手は品格に欠けるのか?」この2つに大別されます。前回述べた反則規定も踏まえ、できるだけ客観的に論じてみたいと思います。

【大相撲の魅力:その4】禁じ手について…①8つの反則規定

昨今、「張り手」とか「かち上げ」の是非について、さまざまな議論があるようです。そうした「禁じ手論争」について考察するに先立ち、大相撲の競技ルールとして正式に定められている8つの禁じ手(反則技)について確認しておきたいと思います。

【大相撲の魅力:その3】立合い…③究極の立合い『後の先(ごのせん)』

今回は、昭和初期の大横綱・双葉山が追い求めた究極の立合い『後の先(ごのせん)』についてお話しします。理学療法士らしく(?)運動力学的な視点からご説明できればと思いますが、例によって私見が多く含まれておりますので、何とぞご容赦下さいませ。

【大相撲の魅力:その2】立合い…②「立合いの乱れ」の是正

「この仕切りで立つか…?」という緊迫感の無い、漫然とした仕切りの繰り返し。相手と呼吸を合わさず、タイミングをずらして自分だけ優位に立とうとする力士もいます。そのような立合いでは、熱心なファンではない人が退屈に感じるのも無理はありません。

【大相撲の魅力:番外編】三月場所(三日目)観戦レポート

このたび2年ぶりに大相撲三月場所(春場所・大阪場所)三日目の観戦に行ってきましたので、遅ればせながら当日の模様をレポートしたいと思います。観戦のポイントとともに、大相撲に関するいくつかの豆知識もお伝えしていきます ♪

【大相撲の魅力:その1】立合い…①互いに呼吸を合わせる潔さ

このシリーズでは、国技・大相撲の魅力についてお伝えします。相撲における「立合い」は、その魅力を語る上でとくに重要なものです。まずは一連の所作を改めて確認するとともに、現在の大相撲における立合いの問題点にも切り込んでいけたらと考えています。

【病気療養中の思い出:その3】大相撲に魅了される

高校時代の退屈な入院生活…。 病院の外来待合室に設置されたテレビは、NHKしか見られない設定になっています。 他にすることもないままボンヤリ見ていた画面には、たいして興味のない大相撲中継が流れていました。