今回はめぼしい毒舌ネタがあらへんなぁ。困ったもんや。
ヒマつぶしに俺らが着けてる『まわし』の締め方講座でもやってみるか…。
え、手抜き記事やって? それはすなおさんに言うてくれ。
俺らは粛々と職務を全うするまでや。それがブログの画像モデルの使命なんやから。
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1. まわしの締め方 集中講座
よっしゃフィグマ、さっそく始めよか~ ♪
まわしの締め方は基本的に本物と同じや。
詳しくは日本相撲協会の資料をご覧あれ ♬
※画像引用元:まわしの締め方 - 日本相撲協会公式サイト
まわしの素材は、すなおさんが百均で買ってきた『名札用ストラップ』や。
ストラップは35㎝ぐらいの長さに切る。
ちょっと長めやけど、結びやすくするためや。
両端は木工用ボンドで補強しといたらええ。切り口がバサバサにならへんようにな。
フィグマ、それ すなおさんから貰った金メダル やないか。
なんでそんなところに持っとるんや?
いやいや…モロ出しはちょっとまずいかな~と思って。
今さら何言うとんねん。
まず、前袋(まえぶくろ)を作るところからや。
補助者は立てみつを後ろから引っ張り上げて、まわしが落ちんようにせなあかん。
ポロッと見えんようにな。
何が…?
立てみつを右に折り返して横まわしに。そのまま3周巻くんや。
ちなみに本物の場合は4周が一般的なんやって。
ここからが難しいんや💦
立てみつの右下から、横まわしの一番下をくぐって右上に抜く。
俺らは全長13㎝のフィギュアやから、人間の指で狭い隙間を通すのはなかなか大変やな。
右上に引き出した最後尾をもういっぺん左下→右上に通して、横まわしの最上層に結ぶ。
超難関やけど、ここまで来たらもうひと息や。
しっかり引っ張って締め込み、結び目の形を整える。
いよいよ完成間近や!
まわしは長めに設定しといたから、あとで適当な長さに切る。
端っこはまたボンドで補強や。
結び目も接着しといたら、ほどけにくくなる。
木工用ボンドは乾いたら半透明になるから問題ないで。
じゃ~~~ん✨
完成や~~~✨
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2. さいごに
……っておいおい! もお終わりかいな。
う~む。すなおさん、よっぽど疲れてるんやろな。
しゃあないな。
まぁ、これで読者さまが相撲に興味を持ってくれたらええねんけど。
この記事で? さぁ、どおやろ😅
相変わらず不祥事続きの相撲協会やけど、来場所は照ノ富士の綱取りもあるし、大いに盛り上がって欲しいなぁ。
ホンマやな。
すなおさんが2年前の大阪場所で撮ってきた写真でも眺めて、テンション上げとこ ♬
ええなぁ…すなおさん。
よっしゃ、来年は俺らも一緒に観戦しに行くで~ ♪
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