すなおのひろば

中高年の健康と若手PTの未来をサポートするブログ

【すなおのPT失敗談:その1】失敗だらけの21年を振り返って

このシリーズでは、21年間のPT人生における私自身の失敗体験を綴っていきます。前途ある若手PTの方々や、これからPTをめざす人へ向けての話であることはもちろんですが、リハビリを受ける側の方々にも参考にして頂けるような内容にしたいです。

【ブログ漫才 フィグマックス:その2】平成すなひろ運営報告…そして令和へ

いつも当ブログをご覧下さいましてありがとうございます。そして、令和元年あけましておめでとうございます♬ 毎度おなじみ(?)フィグマックスから、平成時代7ヶ月間の『すなおのひろば』運営報告をさせて頂きます。よろしくお願い致します!

【大相撲の魅力:その6】禁じ手について…③危険な『肘打ち』を反則に!

相撲技のひとつである『かち上げ』を装った『肘打ち』が問題視されています。大相撲がスポーツである以上、重大な後遺症につながる危険行為は反則とすべきと私は考えます。まずは『かち上げ』と『肘打ち』の違いを明確にするところから話を始めましょう。

【大相撲の魅力:その5】禁じ手について…②『張り手』の是非を問う

『張り手』は今までさまざまな形で是非を問われてきました。論点としては「張り手を技として許容すべきか?」「横綱の張り手は品格に欠けるのか?」この2つに大別されます。前回述べた反則規定も踏まえ、できるだけ客観的に論じてみたいと思います。

【大相撲の魅力:その4】禁じ手について…①8つの反則規定

昨今、「張り手」とか「かち上げ」の是非について、さまざまな議論があるようです。そうした「禁じ手論争」について考察するに先立ち、大相撲の競技ルールとして正式に定められている8つの禁じ手(反則技)について確認しておきたいと思います。

【おてがる筋トレメニュー:その9】段差ステップ…協調性・バランス向上のために

中高年のための筋トレシリーズ第9回は『段差ステップ』です。歩行・階段などの直立二足動作では、高度な神経・筋協調作用や、重心移動を円滑に行うためのバランス保持能力が求められます。今回の運動は、それらの機能を活性化させる基礎訓練となります。

【おてがる筋トレメニュー:その8】タオルギャザー…足裏の感覚を高めるために

筋トレシリーズ第8弾は『タオルギャザー』です。現代人は靴やソックスを履いて1日を過ごすことが多いため、足裏の感覚が鈍くなりがちです。足趾&足裏に刺激を入れてバランス能力を高め、転倒予防につなげましょう。特に中高年以上の方々には有用です♬

【おてがる筋トレメニュー:その7】膝曲げ(レッグカール)…下半身全般の安定性向上のために

筋トレシリーズ第7回は、膝曲げ運動です。太もも後面の筋肉(ハムストリングス)は普段あまり意識しませんが、実は「立つ・歩く」などの日常動作で常に使われています。股・膝関節の安定性に寄与し、変形性関節症の予防にもつながるのでおススメです♬

【こんなPT要注意!:その6】診療内容に変化のなさ過ぎる『ワンパターンPT』

医師や看護師などの他職種から「揉んでさすって歩かせるだけ」と揶揄されることもあるPTの診療内容。私自身、耳の痛いご指摘に対し恐縮する次第です(;^_^A 今回は、漫然と同じリハプログラムを続ける『ワンパターンPT』について述べたいと思います。

【こんなPT要注意!:その5】診療内容に一貫性の無いPT

病院・介護施設等で行われるリハビリは、将来の見通しや到達目標に基づき計画的に進められる必要があります。 ところが、その都度実施する内容がコロコロ変わり、その理由を説明できないPTも存在しています。なぜこのような事が起こるのでしょうか?

【ブログ漫才 フィグマックス:その1】開設6ヶ月を記念して

いつも『すなおのひろば』をご覧下さいましてありがとうございます。おかげさまで、ブログ開設から半年が経過しました ♪ 今回新たに結成した迷コンビ『フィグマックス』から、6ヶ月間の運営報告をさせて頂きます。よろしくお願い致します!

【こんなPT要注意!:その4】診療内容について説明不足なPT

インフォームド・コンセントの概念が導入されて約30年が経ち、今や「おまかせ医療」を良しとする考え方は過去のものです。しかし日常のリハビリ場面では、充分な説明の無いまま「きつい事」や「痛い事」を患者さんに行わせるPTも少なからず存在します。