すなおのひろば

中高年の健康と若手PTの未来をサポートするブログ

新春すなおのひろば『2018年:かってにBEST5』

あけましておめでとうございます!いよいよ2019年が幕を開けましたね♪ 2018年10月に開設したこのブログ。 おかげさまで、3ヶ月間で50記事に達しました。今回、その中から特に思い入れの深い5つの記事を、ランキング形式で振り返りたいと思います。

【病気療養中の思い出:その3】大相撲に魅了される

高校時代の退屈な入院生活…。 病院の外来待合室に設置されたテレビは、NHKしか見られない設定になっています。 他にすることもないままボンヤリ見ていた画面には、たいして興味のない大相撲中継が流れていました。

「いまどきガラケー」で何が悪い!?

私が現在使っている携帯電話は、10年ほど前に購入したガラケーです。 日常生活上、携帯に求める機能は「電話とメール」くらいなので今のところ特に不自由を感じることはありませんが、客観的には「時代遅れ感」は否めないようです…。

【老いを考える:その4】「人生100年時代」の生き方

日本人の寿命は戦後、飛躍的に向上しました。平均寿命は優に80歳を超え、100歳まで生きることも珍しくはなくなりました。一方、人生の最後の10年は「日常生活を送る上で常に何らかの援助(医療・介護)を必要とする」状態にさらされることになります。

【老いを考える:その3】「エントロピー増大」と「アンチエイジング」

30代の終わり頃、ウォーキングと栄養管理に目覚め体力を取り戻した私は「若返った」と錯覚しそうになりました。腰や肩の痛みも、ある程度コントロールできるようになりました。ところが40歳を過ぎると、いよいよ老化現象を実感せざるを得なくなります。

【老いを考える:その2】ひたひたと忍び寄る「老化現象」

私の慢性B型肝炎は、幸いにも21~22歳(大学生活のなかば頃)には徐々に治癒の方向へ傾いていきました。 しかし肝炎が落ち着くのと入れ替わるように、今度は「腰椎椎間板ヘルニア」による腰部~右下肢に放散する痛みに悩まされるようになりました。

「鉄剤注射」問題について<続報>:医療関係者は猛省を!

高校駅伝の一部の強豪校で、貧血治療用の鉄剤注射が「競技パフォーマンス向上」を目的として行われていた、という問題についての続報が出ています。医療従事者のはしくれである私にとって、この問題に医療界が関与していたことに落胆と憤りを感じています。

【老いを考える:その1】「いつかこの世を旅立つ時」を意識した瞬間

自分もいつかこの世からいなくなる時が来る。皆さんは、それをはっきりと意識し始めたのは何歳ごろからでしょうか…? 私は、おそらく高校2年の時だったと思います。それは、当時世間の話題に上っていた疾患に罹ったことがきっかけでした。

【病気療養中の思い出:その2】K君と食べたチョコレートパフェ

前回に引き続き、入院中の他愛もない出来事について綴っていきます。治療食からのひとときの解放を目的として、私とK君は謀略を巡らせました。外出の当日は素晴らしく晴れわたり、絶好の行楽日和。天は病気療養中の不遇な(?)私たちに味方してくれました。

【病気療養中の思い出:その1】おいしくなかった病院食

今から30年ほど前、私は病気でしばらくの間療養していました。その頃のさまざまな思い出をつれづれと綴っていきます。まずは、私と同じ病気で同室に入院していたK君と外出を計画するまでのおはなしです。

陸上選手への「鉄剤注射」問題について

ここ数日、高校駅伝の強豪校などで貧血治療用の鉄剤注射が「競技パフォーマンス向上」を目的として行われていたという報道がなされています。この問題について私なりに考えてみたいと思います。

【理学療法士の就職活動:その3】施設見学のポイント…③当日の要チェック項目

さあ、いよいよ見学当日になりました! 今回は病院・施設を見学する際、特に重点的に見ておきたいチェックポイントや、質問すべき項目について述べたいと思います。